下の端が切れる
前回、映るようになったと思ったのはつかの間、下の写真の様にファンクションキーの部分が出てないことに気が付きました。日付が2045年。。。電池も交換しないと
GBS-8200にはGEOMETRYというメニューがあるのですが、RGBHVモードではメニュー選択が出来ませんでした。メニューがあるだけで押下出来ない。
RGBSモードでも映るのでスイッチを切り替えてからGEOMETRYのメニューへ入ります。VPOSITIONを変更、更にVSIZEを変更し画面調整を行いましたが、以下の様に下を出せば上が切れるで、どうにも完全に映し出すことが出来ませんでした。本来は「コマンドまたはファイル名が違います」が5行表示されるはずなのですが・・・。
後、RGBSモードは不安定で、段々白くなり最後はコンバータがハングアップします。
ま、とにかくGBS-8200はダメでした。おとなしく動作実績のある小型モニタでも買おうかしら。 →結局、動作実績のあるcocoparモニタ13.3インチ買いました…
CSYNC生成器の基板化
ダメだった結論を先に書きましたが、基板化まで行ってました。
基板の拡大図。半田面付き(センス無し、へたくそです)。記念撮影的な。
分圧用の抵抗を2KΩ挟んでます。X68K本体側にダイオードと1KΩの抵抗が付いているようです。Outside_X68000を参照しました。
これでExNOR回路の電源電圧を超えないようになりました。オシロスコープで抵抗追加後の波形を取得しました。若干GNDレベルが持ち上がってます。ダイオードの所為なんでしょうか?理由は分からないですがVIL以下の電圧には落ちてるので問題ないでしょう。
更にGBS-8200のヒートシンクの付いてるLSIがすごく熱を持つのでDCジャックの隣の2ピン端子から電源をもらってファンを付けました。
後は、適当なケースへ組み付ければ完成というところまで来たのですが、一気にモチベーションが下がってます。
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